チェコツアー第3ステージ

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    第3ステージが終わりました。

     

     

    今日はアップダウンがあるものの、何れも10分以内で終わる登りで、最後は平坦7kmの周回を3周してフィニッシュする175km。

     

     

    《ログデータ》

     

     

    昨日もミッチェルトンスコットが纏めきり、集団ゴールになったので、昨日ステージ優勝したボーラハンスグローエと共に、恐らく纏めてくるだろうと予想。

     

     

     

    チームのプランとしては、増田さんの総合キープを最低条件に、石橋さんは逃げのチャンスを狙い、僕はスプリントに備える感じ。

     

     

     

    レースがスタートすると、今日はボーラが中心となって逃げを潰し、かなりハイスピード。

     

     

     

    どうやら18km地点のスプリントポイントを取りたいらしい。

     

     

    昨日の勝者がポイントを加算すると、直後にアタックした選手7人がそのまま決まる。

     

     

     

    その後はまったりモードになったが、昨日から不調を訴えていた松田君がリタイア。

     

     

    3人になってしまう。

     

     

     

    そしてレースも半分ほど昇華したあたり、何もないところで大きな落車が発生。

     

     

    ギリギリ交わすことが出来たが、後ろを見たら増田さんも巻き込まれていた。

     

     

    石橋さんも止まり、何か出来ることはないかと僕も戻ったが、かなり痛そう。

     

     

    そのまま走り出すことが出来ず、大事をとってリタイア。

     

     

     

     

    最悪である。

     

     

     

     

    まだ集団のペースが落ち着いていたため、少し脚は使ったが無事集団復帰。

     

     

     

    当初の目標は変えざるを得なくなったが、最低限明日に望みを繋ぐべく、石橋さんが遅れないことと、そして自分のステージ成績にシフトして走る。

     

     

     

    そしてレースも後半、最後の山岳ポイントへ。

     

     

     

    ここまで落ち着いていたので、少し油断していたが、登り口からミッチェルトンが一気にペースアップ!

     

     

    嫌な予感がしたが、頂上に向けて更に道が狭くテクニカルで、中切れが発生。

     

     

    GPMを過ぎてもアップダウンが続き、おまけに横風地獄。

     

     

    30人くらいが先行して追いかけっこが始まる。

     

     

    僕のグループは50人近くおり、前に乗せられなかったチームもあったので、決して遅いペースではない。

     

     

    しかしミッチェルトンの牽くスピードも速く、中々追い付かない。

     

     

    そして石橋さんがいない事に気付き、判断を迷ったが、僕1人が下がって牽いたところで追い付けるか分からないし、この第2グループに甘んじる。

     

     

    統率が取れていたお陰で、幸いにも周回に入る前にドッキング。

     

     

    これで今日の勝負権を取り戻した。

     

     

    ここからは気を抜かずに、なるべく前方をキープする。

     

     

    他のチームのトレインを邪魔しないようにしつつ、居場所を探すのは困難を極めた。

     

     

    手で退かされることもあり、非常にストレスフルだったが、最後はマジで位置取り。

     

     

    しかし各チームトレインを組む中で、スピード域も半端なく、少しでも隊列からはみ出ると脚がなくなる状況で、やはり自分のスプリントをすることは出来ず、ステージ16位に留まった。

     

     

    《リザルト》

     

    《優勝者の後ろにチラ写り》

     

    ステージレースの場合、UCIポイントが付くのはステージ3位まで。

     

     

    ここまでのハードルは非常に高い…

     

     

    チームとしては総合で点を取るのも今日で厳しくなってしまい、明日は最難関ステージ。

     

     

     

    たった二人での出走で、正直出来ることは多くないけれど、欧州遠征ラストレース。

     

     

    悔いなく終りたい。

     

     

     


    チェコツアー第2ステージ

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      チェコツアー第2ステージ、ロードレースとしては初日の今日は、長い登りを含む186kmのラインレース。

       

      《高低図のデータログ》

       

      チームは4人になり、戦略の幅は少なくなるが、当初の目標は変えることなく、増田さんで総合上位を目指し、UCIポイント獲得すること。

       

      サブエースとして石橋さん。

       

       

      僕と松田君は、二人の位置取りや諸々のサポートを頑張る感じ。

       

       

      8kmくらいのパレードを終え、リアルスタート。

       

       

      序盤から登りがあるので、アタック合戦が激しいと荒れるか?と身構えたが、平坦で4人の逃げを容認して、リーダーのミッチェルトンスコットがコントロールを開始したことで、早々に集団はサイクリングに。

       

       

      しかしスタート地点は晴天で暑かったのだが、黒い雲が前方に出現。

       

       

       

      やがて土砂降りに🌧️

       

       

      チームカーからレインジャケットを受け取り、ひたすら悪路を下る。

       

       

       

      天気は晴れたり降ったりを繰り返す落ち着かない状況だったが、集団は依然ミッチェルトンが引き続ける。

       

       

       

      1番警戒していた1000m級山岳も、ペースは上がらず大集団のまま越えた。

       

       

      下るとまた次の山岳へ。

       

       

      今度は中々速くて、かなりしんどい。

       

       

      60人くらいに絞られ、どうにかぶら下がって最後の峠へ。

       

       

      下りと平坦でまた大きな集団に戻った状態で、登りに入る。

       

       

       

      今度の峠は勾配も緩く、さっきの峠より出力は出ていなかったが、脚腰がやばくなってきて、KOM付近で僅かに離れる。

       

       

      下りで追い付くだろうと思ったら、まさかの平地。

       

       

      ここで一気に差が開き、大ピンチ。

       

       

       

      その後の下りと平地は6人くらいで全開ローテしたが、足並みも揃わずバラバラになり沈⤵️

       

       

      前のグループには増田さんと石橋さんがいたので、諦めて大きなグルペットで5分ほど遅れてフィニッシュ。

       

       

      リザルト

       

       

      チームの動きとしては、なるべく増田さんとペアで動き、登りの前や危険箇所で前に牽き上げる動きを続けたものの、上がるときの牽き方が付きにくかったようで、はぐれてしまう局面が多かった。

       

       

      石橋さんとも連携できなかったのは次のステージへの課題です。

       

       

       

      そして個人的にも、今日のステージは60人も残って集団スプリントになり、スプリンターが残れるレース展開だったにも関わらず、勝負に加われなかったのは情けない限り。

       

       

       

      最後の峠も、ほんの僅かなギャップだったので、勿体なかった。

       

       

       

      明日第3ステージは、今大会では1番緩いコースプロフィール。

       

       

      増田さんの総合を前提に、個人的にもワンチャン狙って頑張りたい。

       

       

       


      CZECH CYCLING TOUR第1ステージ。(TTT)

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        チェコツアーが開幕しました。

         

         

         

        しかし今日は日本チームにとっては最悪な日になってしまいました。

         

         

         

        今日のレースは16.2kmのチームTT。

         

         

        テクニカルな前半&後半と、中盤はアップダウンを繰り返す難コース。

         

         

        この大会は7人出走のレースでしたが、石上君がNIPPOのトレーニーで抜けたこともあり、6人でのエントリーになったいたジャパンチーム。

         

         

        会場に着き、皆でコースの試走に行った際、道路の落下物が原因で小石さんと入部さんがクラッシュ。

         

        スタート出来ない状態になってしまいました。

         

         

         

        僕自身も、気持ち的にレースモードから病みモードに。

         

         

        そんなこんなで、4人でスタートしなければいけなくなった日本チーム。

         

         

        今大会のチームTTは、4人目のタイムが記録となるため、1人でも遅れたら待たなければならない。

         

         

        トラブルやミスも許されない…

         

         

         

         

        落車した二人の無事を祈りながら、第1出走チームとしていざスタート。

         

         

         

        しかしトラウマもあり、チーム全体ロスが目立つなか、僕自身も身体にいまいち力が入らず、あまり良い走りは出来なかった。

         

         

        増田さんと松田君が登り区間を強力に牽いてくれたお陰で、どうにかペースを保ってゴールへ。

         

        20分14秒、アベレージ47.446km/h。

         

         

         

        誰1人遅れてはいけないと、守りの走りになってしまった事もあり、出し切れたのか、もっと行けたんじゃないか、色々思うところはありましたが、この状況の中のベストを尽くした結果でした。

         

         

         

        優勝はミッチェルトンスコット。

         

         

        TTスペシャリストを揃えていたので、流石の走りでした。

         

         

         

         

        僕らは17位と、決して喜べる成績ではありませんでしたが、4人出走、ノーマルジャージ、ノーマルヘルメットと、条件が悪い中頑張ったと思いたい。

         

         

        トップとのタイム差は大きいですが、それ以降は山岳ステージでひっくり返るタイム差です。

         

         

        明日からは、増田さんを中心に、総合ジャンプアップ出来るようサポートしたいと思います。

         

         

        それでは。

         


        Tour Alsace fin

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          5日間のTour Alsaceが終りました。

           

           

          前回走った1クラスのオルディシアと比べても遥かにキツく、レベルも高かったアルザス。

           

          本当にハードでしたが、終わってみればあっという間だったようなそうでもないような😇

           

           

          そんな最終ステージの今日は、細かいアップダウンがある144km。

           

          《高低図》

           

          《コースマップ》

           

          朝起きて、あまりの体の怠さに先ず思ったのは「休みたい」だったが、何も収穫なしに終わるのは情けない所。

           

           

          特に昨日のステージで総合成績は固まっているので、総合に関係のない選手は逃げ切っても支障がないので、毎年逃げ切りが多いステージらしい。

           

          ジャパンとしても総合で失うものはないので、今日のプランは「誰でも良いので逃げに乗って勝負する」である。

           

           

           

          いざレースがスタートすると、やはり逃げたい選手が多く、ひたすらアタック合戦。

           

           

           

          これは長引きそうな予感。

           

           

          前半は入部さんや小石さんが中心となってアタックしていくが、どれも決まらず、時より来るパンチのある坂が地味にキツい。

           

           

          増田さんが入った飛び出しも吸収され、僕も何回か動いては見たものの、スプリンターのベルギーチャンプ徹するコレンドンサーカスや、リーダーのピドコック自ら逃げを潰しに来たりと、かなり厳しい。

           

           

           

          1時間以上打ち合いが続き、二人だけの飛び出しを容認した集団はやっと落ち着く。

           

           

          どうやら今日は逃げの日ではないようだ。

           

           

          そこからは脚を貯めてスプリントにシフトチェンジ。

           

           

           

          所々登りや街中のコーナーが脚に来るので、ラスト20kmからは前々に。

           

           

          初日のスプリントはビビって絡めなかったが、今日はラストチャンスなので、カフェイン投入しまくって上げ上げ⤴️

           

           

           

          今日も単騎のスプリントになったが、今日は思い切って早めに先頭まで出切る。

           

           

          埋もれるなら脚を使って終わりたい。

           

           

           

          ラスト500m良い感じにディメンションデータトレインに乗り移れたが、スプリント開始したタイミングで前の選手がチェーン落ち!

           

           

          「こっち来るな!💧」と願ったか、ラインを潰され失速。

           

           

          もがき直すが脚もなく13位でフィニッシュ。

           

           

          優勝はまたしてもコレンドンサーカスのベルギーチャンプ。

           

           

          プロコンの選手ではあるが、ベルギー選手権だけでなく、Elfstedenronde (1.1)でもヤコブセンを破って勝っているような選手。

           

           

          更に驚きなのは3位にリーダーのピドコックが入っていたこと。

           

           

          シクロクロスの選手は何でも出来るのか…

           

           

           

          ツールドラヴニール前の調整として各国のU23ナショナルチームも参戦していたこともあってか、総合トップ10のうち6人がU23の選手だったらしいTour Alsace。

           

           

          ベルナル然り、イヴェネプール然り、最近は若手の活躍が凄いですね。

           

           

          比べるだけ無駄ですが、限られた時間を浪費しないように頑張ろうと思います…

           

           

          ともあれ、一先ず休んで次に備えます。

           

           

          次戦は8月15日から始まる「チェコツアー(UCI1.1)」

           

           

          それまでの間、イタリアのリヴィーニョに滞在して高地合宿を行います。

           

           

           

          今回は結果を残せなかったので、しっかり調子を上げて臨みたいところです。

           

           

          それでは

           

           

          ステージリザルト

           

           

          総合リザルト

           


          Tour Alsace 4

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            Tour Alsace最大の山場が終りました。

             

             

            大会のHPを見て、獲得標高5000mという数字を見たときは焦りましたが、案の定僕の走ったレースで最も過酷なコースでした。

             

             

            (photo by 穴田マッサー)

             

            会場に着くと、なんとトマ・ヴォクレールが!

             

            一緒に写真を撮って貰いました👍

             

             

            少しテンションが上がりましたが、ホテルにメーターを忘れたことに気が付きテンションだだ下がり⤵️

             

             

            今日メーター無しは辛い…

             

             

            「軽量化や!」と無理矢理ポジティブでスタートする事に。

             

             

             

            今日のコースは161kmのラインレース。

             

             

            スタートからいきなり10km近く登り、その後も同じような峠を5回+α。

             

            1個だけでもお腹一杯になれそうな峠がこんなに沢山。

             

             

            日本ではこんなレース経験できない。

             

             

            チームとしては、昨日のステージでトップと1分ちょい遅れに留めた石橋さんをエースに、総合ジャンプアップを狙う。

             

             

            と言っても、本当にハードなレースなので、一か八かのアタックと言うよりは、厳しい展開に残って脱落者を待つという感じ。

             

             

             

            相変わらず危険なパレード走行を終え、リアルスタートが切られると、先頭の方では早速アタックがかかる。

             

             

            しかし勾配がキツすぎないのが救いで、集団にいれば耐えられるペース。

             

             

            15人程の逃げが決まった状態で、2回目の山岳へ。

             

             

            今度はかなりペースが上がり、一度分断が起きかけたが、また中腹で落ち着き、集団で超えた。

             

             

            その後はチームカーにボトルを取りに行ったりしつつ、出来る限り皆の近くで走るように心がける。

             

             

             

            しかし今日はいつも以上にエネルギーの切れが早く、補食が早々になくなる。

             

             

            昨日の夜から謎の腹痛で、あまり食べられていなかったのもあった。

             

             

            ステージレースの難しいところだが、根本的な弱さが浮き彫りに。

             

             

            92km地点のKOMに向かう登りは本当に長く、集団後方でたまに聞こえる「グルペットー!」という悪魔の囁きを無視しながら、出来る限り仕事が出来るように付いていく。

             

             

            (グルペット!の叫びは、一緒に遅れて完走目的で走ろうぜ。みたいな誘い)

             

             

            頂上手前で千切れたが、下りで復帰。

             

            しかしこの時点で脚は棒だしエネルギーも底を尽きた。

             

             

            最後から2番目の緩い峠でさようならし、残り40km以上を残して一人旅。

             

             

            この時点で集団は100人もいるんだから嫌になる。

             

             

            60人くらいしか遅れてないのかよ。

             

             

             

            そこからは本当に進まなくて、ラスト15kmからずっと登り。

             

             

             

            目がチカチカして心も折れそうだったが、途中からは悟りを拓いて「無」の境地。

             

             

             

            どうにか完走して最終日に繋げました。

             

             

             

            情けない話だが、体力ベースが低すぎて、このレベルではこれが精一杯。

             

             

            チームとしては、この日は逆に石橋さんの調子が優れず、増田さんの37位が最高位に。

             

             

            この時点で総合10位以内のUCIポイントは厳しくなりました。

             

             

            明日は最終ステージ。

             

             

            登りはあるものの長くなく、アップダウンのステージ。

             

            逃げきりのチャンスがあるステージなので、チャレンジしていきたいと思います。

             

            (明日脚動くかな…)

             

             

             

             



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