ツールド台湾終幕

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    こんばんは。

     

     

    昨日は虫の息でブログが書けませんでしたが、本日をもって5ステージ終了。

     

     

    昨日第4ステージは、174kmのフラットステージ。

     

    序盤のアタック合戦の最中、前走者にハスッた選手が落車し、真後ろにいた自分も60km/h近くでゴロゴロ転がり、最後はシューズを削りながら2本足で着地(笑)

     

     

    (右端で蹲ってるのが私)

     

    この前の怪我がやっと治ったところでまたズル剥け。

     

    無傷で終えた昨シーズンでしたが、今シーズン早くも4回目の落車…

     

    背中かお腹かに衝撃があったぶん、暫く呼吸困難で停止。

     

     

    擦過傷の範囲もかなり広くてテンション⤵

     

     

    チームカーが到着し、パンクしたホイールを代えるも、「あ、折れてるわ」と南野メカ😱

     

     

    そんなわけでバイクを交換し、なんやかんや復帰。

     

     

    正直、この後の160kmと、今日の130kmはハンドルに手を置くだけで苦痛だし、100回は辞めたいと思ったけれど、ここで降りたら脚だけじゃなくてメンタルも雑魚な気がして踏みとどまった。

     

     

    photo by sonoko tanaka

     

    結局このレースで出来たことは、脚がなくても出来るようなボトル運びや、ほんの小さな仕事だけだったけれど、中根さんや皆の励ましで乗り切れたツールド台湾だった。

     

    結果としては、スプリンター向けのステージが多く、ボーナスタイムのみで総合成績が決まった形になり、中根さんが7位、デリオが9位という形で幕を閉じた。

     

     

    目標には届きませんでしたが、不利なコースの中、しっかりポイントを獲得した中根さんは本当に強かった。

     

    個人的には悪い夢のような毎日でしたが、このチームの一員として走れて、得るものもあったはず。

     

     

     

    ここまで走れなくなったのは数年ぶりで、おそらく戻すのに時間がかかるけれど、暫く休んで気長に待ちます。

     

     

     

    photo by グロス

     

    それではまた

     

     


    ツールド台湾第3ステージ

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      3日目が終わりました。

       

      今日はレース後の移動が長く、バスの中から更新。

       

       

       

       

      今日は前半に2つのスプリントポイントと、その後に8kmちょいの1級山岳、下ってからもう一回登り返し、その後は大きな登りはない156km。

       

      登りでバラけても、その後の平坦が長いので、スプリントステージになる可能性も高い。

       

       

      集団スプリントは中根さん向きでないため、小集団で抜け出せればベストだが、マークもキツく簡単ではないだろう。

       

      そして他のライバルにボーナスタイムを取らせない事も重要。

       

       

      とはいえ、47人が総合を狙える位置にいるため、荒れたレースになる予感。

       

       

      いざスタートすると、逃げてボーナスタイムを稼ぎたい選手がアタックを繰り返し、中々決まらない。

       

       

      最初のスプリントは集団のまま突入し、グロスがトップ通過してライバルのボーナスタイムを阻止。(降格になっており、コミッセールと交渉中)

       

       

      その後も激しいアタックが続いたのち、ようやく4人の逃げが決まった。

       

       

      すぐにリーダーチームのセントジョージがコントロール開始。

       

      2分前後のタイム差で1級山岳へ突入。

       

       

      位置取りの為に先頭で登り始めた私だが、気が付けば最後尾。

       

       

      おそらく1番最初に集団から遅れ、「これは終わったか?」と絶望が頭を過るも、辛くもチームカーの隊列内でKOMを通過。

       

       

      そこからは鬼のダウンヒル。

       

       

      ここで単独になったら本当にヤバい。

       

       

      前に選手が見えて来たと思ったが、それはグルペット。

       

      ほぼ全てのグルペットを抜き去り、もうすぐ集団復帰!

       

      と思った瞬間、もう一度登りが始まった。

       

       

      再び置き去りにされ、今度こそ諦めかけたが、幸運にも下りが長かった。

       

       

      再び下りをクラウチングしながら攻める!

       

       

      ちょうど下り切った所で集団に戻ることができた。

       

       

       

      自分よりも前で登っていた選手が、結果的に20分以上遅れたグルペットでフィニッシュしていたのを見ると、下りが苦手じゃなかった事が救いだった。

       

       

      コーナーを早く曲がるためには、高剛性なフォーク周りと、横剛性のあるホイール、グリップの高いタイヤが必要不可欠だけれど、Look、Corima、Schwalbeはどれも高性能。

       

       

      とまぁそんなわけでチームメイトと合流したものの、既に石上が集団の牽引に加わっている。

       

       

      どこで行ったのか追走が逃げに合流し、先頭10人と2分差という由々しき自体になっていた。

       

       

       

      しかし自分の脚がないという現実は復帰できたからと言って変わるものではなく、ちょっとした坂で千切れる寸前で、登りで龍さんに話しかけられるもシカト😂

       

       

       

       

      結局無事に逃げを吸収出来たものの、スプリントのサポートをする余裕もなく、チームとして勝負に絡むことが出来ずにフィニッシュ。

       

       

      今日の優勝者がボーナスタイム10秒を稼いだことで、中根さんの総合も4位に⤵

       

       

      あと2日、もう登りがないので、よりチーム力が求められる。

       

       

      今日は実質サボりdayだったので、明日はしっかり働きたいところです。

       

       

       

       

       


      ツールド台湾第2ステージ

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        こんばんは。

         

         

        初めての台湾は、ご飯も美味しくて、毎日のホテルも素晴らしい。

         

        たぶん今日のホテルは僕の人生史上、最高クラス。

         

         

        普通の生活してたら、こんな部屋泊まらないだろうな…

         

         

         

         

         

         

        さて、話はレースに戻し、今日から総合争いも重要になってくるステージ。

         

        とはいえ、クライマー向けのレースかと言うと、登坂距離&勾配は、そこまでハードではなく、パンチャー向けと言える。

         

         

        目標は中根さんのステージ優勝でボーナスタイム10秒を獲得すること。

         

         

        もちろん逃げ切るのがベストだが、1位から3位に与えられるボーナスタイム(10秒、6秒、4秒)がこのステージレースの鍵を握る。

         

         

        《レース前ミーティング》photo by sonoko tanaka

         

        ゴール前のレイアウト、風向き等を年密に確認。

         

         

        レースは118km、前半90kmまではほぼ平坦だが、今日は風が強かったので、場合によっては横風で攻撃することもプランに。

         

        しかし、風向きがいまいちだった事と、本気で攻撃に加わるチームもなかった事から、不発に終わった。

         

         

         

        そんなわけで、2人の逃げをリーダーチームがコントロールする落ち着いた展開で、最後の登りへ突入。

         

         

        チームは中根さんがステージ3位!

         

        4位以下の集団を5秒引き離して、ボーナスタイムも4秒獲得。

         

        総合も3位にジャンプした。

         

         

        そんな中自分はというと、登りが始まった瞬間遅れてしまい、当初予定していたサポートは出来ずに9分ちょい遅れてフィニッシュ。

         

        メイン集団は50人近くおり、付いていくだけなら本来厳しくない展開だった事が伺える。

         

         

        今年始まってからずっと走れていないのは自覚していたけれど、思っていた以上に良くないことを再確認する内容になった。

         

         

        そんな自分にも、良い仕事だったと労ってくれる中根さんには本当に感謝。

         

         

        明日は距離も長く、登りも更にキツいけれど、何か役に立ちたいところ。

         

         

         

        それでは。

         

         

         

         


        ツールド台湾第1ステージ

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          ツールド台湾が開幕しました。

           

          着いてから調整日1日をはさみ、初日の今日は10.4kmの平坦コースを8周する84kmのショートステージ。

           

           

          例年集団スプリントになるステージではあるが、今回はコロナの影響もあり、各チーム5人出走で、出場チームも少なめな事から、逃げ切りの可能性も視野に入れる必要がある。

           

           

          中根さんが逃げに乗れればベストだが、ノーマルならグロスのスプリントでステージを狙う。

           

           

           

          (スタート前に記念撮影)photo by sonoko tanaka

           

           

          時差ボケの影響で、朝1時起床(笑)

           

           

          そこから一睡も出来ず6時に朝食。

           

          つら。

           

           

          スタートは9時半、フランス時間は夜中の2時半。

           

           

           

          いざレースがスタートすると、身体のスイッチが入っておらずめちゃくちゃキツい。

           

           

          今日は無茶せずに穏便に終わらせたいな‥と思っていたら、各チームのエース級が複数乗った12人の逃げが決まる。

           

           

          そこにうちからは乗せることが出来なかった。

           

           

          これは死亡フラグ😂

           

           

          すぐに石上とデリオ、僕の3人でコントロールを開始。

           

           

          すると同じく逃げに送り込めなかったブルゴスが協力してくれて、3人ずつ(計6人)で追う。

           

           

          しかし前の12人は強力で、タイム差は30~40秒のまま我慢比べ。

           

           

          僕は謎の腹痛を堪えながら、徐々に目が覚めてきて感覚を取り戻していく。

           

           

          しかし、ブルゴスもキツくなり始め、2人が下がった事で、僕らも余裕がなくなってきた。

           

           

          このまま逃げ切られると、明日から総合を狙うのが一気に難しくなるので、背に腹は変えられない。

           

          グロスと中根さんも牽引を手伝ってくれて、その他の乗せていないチームも時々手伝ってくれたことで、どうにかタイム差をキープ。

           

           

          レースも残り僅かとなると、先頭グループでもアタックがあり、3人→9人→集団、という構図に。

           

           

          前がバラけてくれたお陰で、僕の脚が終わるのと同時に追走9名をキャッチ。

           

           

          ここまでくれば追わなければ行けないチームが一気に増える。

           

           

          僕が出来た仕事はここまでだったけれど、ラスト1kmで全ての逃げを吸収し、スプリントに。

           

          牽引に加わった上に、単騎でスプリントに臨んだグロスが、ステージ2位。

           

          流石です😂

           

           

          ラスト400mの石畳コーナーで一人の選手が抜け出してしまったよう。

           

          因みにレースのアベレージスピードは49.5km/h😂😂

           

           

           

          個人的には非常に消耗してしまったが、ヨーロッパ連戦では何1つ出来なかったぶん、久々にチームに貢献出来た事が嬉しくもある。

           

          まだ満足のいくコンディションではないけれど、欲張らずに出来ることをこなしていきたい。

           

           

          明日からは本格的にロードレースが始まります🚵⛰️🏞️💪💪💪💪

           

           

           

           

           

           

           


          Tour du Haut Var第1ステージ

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            Youは何しにここへ?

             

             

            そんな問をずっと投げかけられた様な1日。

             

             

            何も言える事はない。

             

             

             

            監督のホセ・アゼベドがいなければ今日のステージを走り切ることは不可能だった。

             

             

            チームは、エースのジュリアン・エルファレスが8位。

             

             

             

             

            明日はもっとキツいステージだけど、まずはスタートラインに立たせて貰える。

             

             

             

            ならばこそ、ここへ来た意味を見出したい。

             

             

             

             



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